8つの有名企業が行ったSNSマーケティング成功事例

SNSの影響力が拡大していく現代において、企業にとってもSNSでのプロモーションは必要不可欠となっています。

今回はSNSマーケティングを使って成功した企業の事例をいくつか紹介します。

【コカ・コーラ】Facebookを通じてリサイクル促進キャンペーン実施

コカコーラ

飲料メーカーのコカ・コーラが行ったFacebookマーケティング事例(CSR活動)をご紹介します。このマーケティングは、イスラエルにおいて、企業ブランディングの一環として行われました。

その内容は、Facebookで「リサイクル促進キャンペーン」を実施するというもの。

具体的には、
1. Facebook.の「Places」機能を使い、1万以上のリサイクルゴミ箱を登録
2. ユーザーは飲み終わったコーラのビンをリサイクルゴミ箱に捨てる
3. その様子をFacebook上にアップロードする(チェックインでも可)
4. 最もリサイクル活動に貢献した人が「The Recycle King」に認定される
というものでした。

数千人ものイスラエル国民が参加、国内のエコ活動を促進する結果となりました。

【キリン】商品発売前サンプリングで好感度、購買意欲度アップ

キリン

飲料メーカーのキリンは、新商品「澄みきり」の発売にあたり、Facebookプロモーションを仕掛けました。内容としては、発売前にサンプリング参加者を募集、その数およそ1万人。Facebook広告を使用することで、募集人数1万人に対して280万人にリーチ(応募するだけで「澄みきり」350ml缶2本が当たる!)。結果的にはブランド好感度の上昇、購買意向度を上昇させることに成功しました。

キリンのFacebookページでは他にも自社商品に関する記事や、季節に合った料理のレシピが紹介されており、ユーザーが楽しめるページとなっています。

【土屋鞄製造所】デジタルブランディングを用いて顧客に魅力を伝える

土屋

土屋鞄製造所は、ただFacebook上に写真や文章を投稿するだけではなく、自社のブランドや商品の魅力を十分に伝えることのできるコンテンツを作成することでファンの獲得を目指しました。実際に土屋鞄を使っている人のインタビューコンテンツ、職人が作業している動画、欲しいと思わせる商品紹介など様々な魅力的コンテンツを投稿しており、これまでに約28万件のいいね!を獲得しています。

実際Facebookに投稿されている写真を見ると、その自社商品に対するこだわりが強く感じられます。例えば、革バッグや財布などの上品さは写真越しでもよく伝わってきます。

ひとつのコンテンツに対して、14000いいね!獲得しているなど、ユーザーへの訴求もしっかりしていますね!

【RIEDEL】ターゲットを絞り自社ワイングラスのファン化に成功

リーデル
ワイングラスの名門ブランドRIEDELブランドは、「ワイン好き」の人に向けたコンテンツを投稿することで多くのファンを獲得することに成功。コンテンツの具体的な内容としては、「ワイナリーの紹介」や「おすすめのワイン」、また「ワインに合う料理」、「ワイングラスの製作工程」などといったワイン好きの人が気になりそうな記事を紹介しています。

また、RIEDELのFacebookページでは定期的にキャンペーンが行われています。2015年6月現在も10名まで無料でRIEDELLグラスがもらえるという企画が行われており、これまでに1600人が応募しています。

RIEDELのFacebookページはこれまでに約13万いいね!を集め、多くのワインファンが訪れるページとなっています。

【ペプシ】業界のタブーを犯すことで注目を浴びる

ペプシ

飲料メーカーのペプシは、自社商品「ペプシNEX ZERO」と他社商品「コカ・コーラ」を比較して「どちらが美味しいか」のアンケート結果をテレビCMで大胆に紹介しました。コーラと言えば、「ペプシ」か「コカ・コーラ」かですよね!その二つを比較するというタブーコンテンツで勝負に挑んだペプシ。

このキャンペーンはSNSで拡散され、世界中で話題となりました。
ある意味逆転の発想ですね!

しかし、このようなマーケティング手法は、
公正取引委員会「比較広告に関する景品表示法上の考え方」によると、
1. 比較広告で主張する内容が客観的に実証されていること
2. 実証されている数値や事実を正確かつ適正に引用すること
3. 比較の方法が公正であること
の要件を満たす必要があるとのことです。

引用元:http://www.caa.go.jp/representation/pdf/100121premiums_37.pdf

【ポカリスエット】誕生秘話、裏話を投稿することでユーザーに親近感を与える

ポカリ

飲料メーカーのポカリスエットは、Facebookページ上に自社商品の「誕生秘話」や「あまり公表していない裏話」などといった、他では聞けないような情報を投稿しファン作りを行いました。

情報の希少性を伝えること、かつその情報がSNSでしか手に入らないという希少性も加わり、ポカリスエットのSNSマーケティングでは、ファンとの親密な関係の構築を目指しました。

今では美容・健康に関する情報を投稿したり、定期的にキャンペーンを実施したりすることでユーザーにとって有益なページとなっています。

【ソフトバンク】インパクトの大きいキャンペーンで顧客を引きつける

ソフトバンク

通信キャリアのソフトバンクは、自社のFacebookページ設立1周年を記念し、インパクトの大きいキャンペーンを実施しました。その内容は、当選者1名を限定にケータイ代一生分無料分の商品券を差し上げるというものでした。結果として当選者1名に対し15万人以上の応募者が集まり、ソフトバンク社のイメージアップにつながりました。

このようにソフトバンクのFacebookのページでは、
月に1、2回ほどキャンペーンやプレゼント配布が行われています。

【伊藤ハム】独自のマスコットキャラを作ることで興味を引く

伊藤ハム

食品メーカーの伊藤ハムは、Facebook限定のマスコットキャラ「ハム係長」を作ることでファン獲得に成功しました。投稿内容に対するユーザーコメントの多くは、「ハム係長」に向けられたものであり、それらをハム係長の視点から返答するという斬新なマーケティング手法です。Web上でも、リアルでもそうですが、返信が返ってくるのはうれしいですよね!SNSでのコミュニケーションをベースとしたファン獲得マーケティングの事例です。

今では、その効果もあってか、伊藤ハムのFacebookには約12万件いいね!が集まっています。

今や企業の成功には欠かせないSNSマーケティング。
ぜひこれらの成功事例を参考にしてみてください!

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